第7回 少年少女大運動会

 日 時 平成30年11月23日(金・祝) 
 場 所 練馬区立光が丘体育館
 主 催 公益社団法人練馬区体育協会
 協 力 大塚製薬株式会社 株式会社伊藤園 株式会社フルーツ 
株式会社東京工芸堂


小学3〜6年生の子ども達を対象とした、少年少女大運動会が光が丘体育館にて開催された。
今年度は朝から快晴に恵まれ無事に開催できた。
競技種目は大玉送り、玉入れ、大綱引き、台風の目、敏捷性リレー、障害物競走を行った。
また、お昼休みにはアリーナを開放し、大縄跳びなど行った。

開会式

中山実行委員長の開会宣言の後、バレーボール、軟式少年野球、学童野球に所属する各4名の選手により、
国旗、区旗、体育協会旗の行進を行った。


次に、体育協会橋会長の主催者挨拶に続き、来賓挨拶として練馬区長前川燿男様、
練馬区議会議長福沢剛様にご挨拶をいただいた。その後、当日会場にお越しいただいた来賓の紹介、
田中副実行委員長による競技上の注意事項の後、選手宣誓を行った。


今年の選手宣誓は、ミニバスケットボール協会浅野玲央くんと、キャッチバレーボール協会内田こころさんの
2名で行われ、息の合った力強い声で宣誓した。



大玉送り/玉入れ/大綱引き

 昨年と同様、午前中の競技は全員種目で前年度時間が余ったため、種目により往復を増やすなど工夫した。
各競技、子どもたちはチーム一丸となって競っていた。

  

台風の目/敏捷性リレー/障害物競走

台風の目は今年度全員参加種目になった。棒が弱かったため折れたり欠けたりしたが、
学校の運動会でも行っているためみんな一生懸命だった。

 

敏捷性リレーは50人参加種目になりバスケットゴールも2台から4台へ増設し、
普段あまり経験することのない団体チームがバスケットのシュートを挑戦したが、ミニバスケットの子どもたちが圧倒的有利だった。

  

最終種目の障害物競走は、リレー方式から1組ごとのレースになった。
競技内容はネットくぐり跳び箱フラフープ縄跳び計算探しキャタピラーグルグルバットお玉リレーの順に行った。
新種目のキャタピラーはスムーズに進んでいたが、グルグルバットで目を回し真っ直ぐ走れない子どもや、
お玉に乗せたピンポン玉が安定せずゴールするのにゆっくり慎重に運ぶなどみんな競技を楽しんでいた。